【お掃除シリーズ】シート汚れの落とし方
2022.12.12

こんにちは!
ショールームスタッフの福嶋です(^^)
あっという間に年末が近づいてきましたが、皆さまはもう大掃除に取りかかっていますか?
自宅だけではなく愛車の大掃除をされる方も多いのではないかと思います✨
昨年末に室内清掃をテーマにブログを書きましたが、今回はシート汚れの効果的な落とし方をご紹介します!

【お手入れ前に】
・お掃除することにより、余計な繊維が取れることがありますのでご注意ください。
・中性洗剤を使う際は、目立たないところで色落ちしないか等をお試しください。
(シート表皮の種類は、ファブリック(布)・合成皮革・本革など様々ありますが 以下の方法でお手入れしていただけます。)
・お掃除することにより、余計な繊維が取れることがありますのでご注意ください。
・中性洗剤を使う際は、目立たないところで色落ちしないか等をお試しください。
(シート表皮の種類は、ファブリック(布)・合成皮革・本革など様々ありますが 以下の方法でお手入れしていただけます。)
【お手入れの基本手順】
1.掃除機やコロコロでほこりや砂を取り除く。
💡掃除機のノズルなどでシート表皮を傷つけないようにご注意ください。
2.中性洗剤を水で約1%にうすめて、やわらかい布に含ませ、汚れをふき取る。
💡洗剤の種類によっては洗剤の液性(中性・弱酸性など)が異なりますので、洗剤の表示をご確認下さい。
💡食器洗い用洗剤だと泡だってしまうため、「おしゃれ着用洗剤」をオススメします。
芳香剤など香料が強いものは、色落ちの恐れが有りますのでご使用はおやめ下さい。
💡金属コーティングされている箇所は、洗剤を使用ぜず、水で湿らせたやわらかい布などで汚れをふき取ります。
詳しいお手入れ方法は「おクルマの取扱説明書>お手入れのしかた」に記載されています。
💡一般的な500mlのペットボトルキャップは、1杯で約7.5mlです。
3.水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る。
💡湿ったままの状態は表皮に良くないので、きちんと拭き取ってください。
4.乾いたやわらかい布で表面の水分をふき取り、風通しのよい日陰で乾燥させる。
1.掃除機やコロコロでほこりや砂を取り除く。
💡掃除機のノズルなどでシート表皮を傷つけないようにご注意ください。
2.中性洗剤を水で約1%にうすめて、やわらかい布に含ませ、汚れをふき取る。
💡洗剤の種類によっては洗剤の液性(中性・弱酸性など)が異なりますので、洗剤の表示をご確認下さい。
💡食器洗い用洗剤だと泡だってしまうため、「おしゃれ着用洗剤」をオススメします。
芳香剤など香料が強いものは、色落ちの恐れが有りますのでご使用はおやめ下さい。
💡金属コーティングされている箇所は、洗剤を使用ぜず、水で湿らせたやわらかい布などで汚れをふき取ります。
詳しいお手入れ方法は「おクルマの取扱説明書>お手入れのしかた」に記載されています。
💡一般的な500mlのペットボトルキャップは、1杯で約7.5mlです。
3.水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る。
💡湿ったままの状態は表皮に良くないので、きちんと拭き取ってください。
4.乾いたやわらかい布で表面の水分をふき取り、風通しのよい日陰で乾燥させる。
シート表皮は、カタログの「主要装備一覧表」や「内外配色一覧表」に記載されています。
カタログは、こちらからご覧いただけます。
・ 品質を長く保つため、年に2回程度の定期的なお手入れをオススメします。
・ 革に付着したほこりや砂はすぐに取り除いてください。
・ 直射日光に長時間さらさないように、特に、夏場は日陰でクルマを保管してください。
・ ビニール製・プラスチック製・ワックス含有のものは、車内が高温になると革に張り付くおそれがありますので置かないようにご注意ください。
・ 濡れたタオル等を上に置いたまま放置しないようにお願いします。
シートに汚れが染みこんでしまうとなかなか落としにくいため、
できるだけ早く汚れを落とすことが一番大切なポイントです!!
おクルマで快適に過ごしていただくためにお役立ていただければと思います!
※トヨタ自動車のHPより引用させてもらいました。
