📢どういう意味?!警告灯解説📢
2025.09.01

みなさまこんにちは!
兵庫トヨタ三田店です☁
みなさまは万博には行かれましたか?🌺
私はまだ行けていないので、行かなければと思っています🙌💦
開催期間が10月13日までで、
あと残り40日あまりだそうです😧
国内だけでなく国外のパビリオンも各国の魅力が沢山詰まっていそうで
とても楽しそうですよね😊💖
さて本日は、警告灯について!📢
お車に乗っている際に
「なんかいつもついていないランプがついてる・・」
というご経験はありますでしょうか?
その場合かなり動揺しますよね💦💦
実際に警告灯がついているというお問い合わせがありますので、
今回は少しでもお客様のお役に立てるよう解説します!
国際規定に準じて、警告灯の色によって緊急性を示しています。
赤色:重大な故障や危険を示すためすぐに安全な場所に停車し、点検・修理が必要です。
黄色(またはオレンジ):注意を促す。点検を受けるべきですが、緊急停車するほどではありません。
緑色(または青色):システムが正常に動作していることを示す表示灯(例:クルーズコントロール作動中など)
本日はそのなかでも赤色の警告灯を3つ紹介します!
・ブレーキ警告灯↓
エンジンスイッチがオンのときやパーキングブレーキが引いてある、
ブレーキフルード不足などブレーキ系統の異常です!
パーキングブレーキを解除して消えるようでしたら問題ありません!
・充電警告灯↓
エンジン回転中に充電系統に異常があると点灯
十分な発電がされていない恐れがあります。
そのまま車を使用するとバッテリー上がりになる恐れがあります
・油圧警告灯↓
エンジン回転中にエンジンオイルの圧力に異常が発生すると点灯
そのまま走行するとエンジンが破損する恐れがあります。
いかがでしたでしょうか??
警告灯が点灯しないためにも日々のメンテナンスが大切ですが、
警告灯がついた場合はすぐご連絡ください🙋